よくあるご質問
- 1才でも受けた方がいいの?
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まだまだ子供と思っていても、わんちゃんねこちゃんは1才でほぼ大人になります。(ヒトの15才~20才)
1年という短い間で急成長するので、体の内外ともに大きな変化が起こるものです。
「元気だし、若いし、必要ないのでは?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、健康時の検査データーを知ることは、いざ病気になった時の目安となり、実はとても重要なのです。
また、先天的な疾患の発見にもつながり日常生活で注意することもできるのです。先天的疾患例:心臓疾患、関節疾患など
- 毎年受けなくちゃダメ?
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年に1度の健康診断は言葉を話さないわんちゃん・ねこちゃんにとってはとても大切なのです。
元気や食欲があっても、気付かないうちに病気が進行していることもあります。
ヒトの4~5倍のスピードで歳をとるわんちゃん・ねこちゃんにとっては、毎年欠かさずわんにゃんドックを受けることが重要なのです。 - なぜ10歳からは半年に1度なの?
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外見は以前と変わらなくても、10歳を越えたわんちゃん・ねこちゃんの体は確実に老いが始まっています。もちろんシニアでも元気いっぱいの子はたくさんいます。
でも、最近寝てばかりとか食が細くなったなど心当たりはありませんか?高齢のせいなのか病気がかくれているのかはわんにゃんドックで分かります。
10歳を過ぎると、心臓病・腎臓病・関節疾患・白内障などの病気が多くみられるため、初期段階で発見して治療していくためにも半年毎の健診が必要になります。 - 全ての病気が見つかるの?
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健康診断を受けることで病気の早期発見・早期治療に繋がります。しかし、全ての病気を発見できるわけではありませんので、ご了承ください。また、健康診断後に新たな病気が発症することも考えられます。