さがみ中央動物医療センター

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こねこフレンドリープログラム

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こねこフレンドリープログラム

当センターは、JSFMねこ医学会「こねこフレンドリープログラム」に参加しております。

対象 2ヶ月~6ヶ月齢の子猫(先着5名)
料金 参加費無料(当センターが初めての方は、登録料がかかります)
予約制 以下の曜日と時間で予約をお取りします
月・水・金  11:30/18:00
火・木    11:30/14:00/14:30/15:00/15:30/18:00
内容 毎月1回(計10回)来院していただき、1回約30分の中で、おやつを食べたり、診察室内を自由に探検してもらったりして、病院を楽しい場所と思ってもらえるような経験をしてもらいます♪ 嫌がることはしません!
キャリーでの移動や病院に慣れておくことは、通院によるストレスの軽減や病気の早期発見・治療に繋げることもできます。
また、飼い主様には、猫ちゃんと生活していく上で必要なケアについてのお話など、毎月楽しく知識のアップデートをしていただきます♪

キャリーケースに慣れましょう

  • 「キャリーケースは安心で快適な場所」と感じられるように、普段の生活の中で慣れておきましょう。
  • キャリーケースに入る=閉じ込められるという状況を作らないのがポイント。おやつやおもちゃを使って『キャリーケースに入るといいことがある』、『キャリーケースに入っても自由に出られる』状態に慣れたら、ゆっくりとキャリーケースの中で過ごす体験をさせてあげるようにしましょう。

お出かけに慣れましょう

  • キャリーケースに入って家の中を移動することに慣れたら、動物病院へ行くまでの過程に1つずつ慣れさせましょう。(玄関を出る、車に向かう、車に乗せるなど)このときおやつをあげながらならします。
  • 「鳴き声を上げる」「身震いする」など少しでも落ち着かない・不安な様子を見せたらやめて、次回は一歩手前からやり直しましょう。好きなおやつをたべなくなったら緊張している証拠です。

診察室が安心できる居場所だと猫が感じてくれると成功です!

動物病院を楽しみましょう

  • 月に1回以上、動物病院に遊びに来てください。私たちは猫が安心できる病院づくりを心がけています。
  • 猫には自由に診察室内を探索してもらいましょう。おもちゃで遊んだり、診察台の上でもおやつをもらったりして、もっと動物病院とスタッフを好きになってもらいましょう。